生きるのが怖い、不安を整える一定のリズム
生きる 怖い 不安
生きるのが怖い不安だというのはありますよね。
あなただけではなく、誰もが生きるのが怖い、不安だと考えているのではないでしょうか。
あまりにもいろいろなことに不安を持つ場合、自分に何か心の障害があるのではないかと考えてしまいますよね。
そのような病気、症状、家族に何か言われたり、すごく落ち込んでしまったり、
仕事やバイト、社会の情報、ニュースなどを友人とシェアしたりして、
将来についてネガティブな感情が出てきたり、ものすごく生きるのが怖い、不安になることは私もあります。
生きるのが怖い、社会に対する不安
生きるのが怖い、社会に対する不安とか、具体的にどうのと言うより、
漠然といつも考えている方が多いかもしれないですね。
人が怖いというのもあるかもしれないです。
とにかく生きることが怖い、これからの人生、何が起こるか不安、
もう失敗したくない、後悔したくない、もう悩みたくない、このような状態で毎日を過ごしていると、
どんどんネガティブな感情が湧いてきて、人生が辛いと感じるようになるんだと思います。
ただ、全ての不安や悩みから解放されるというのは無理だと思います。
生きるのが怖い、不安を整える一定のリズム
生きるのが怖いんですね、今も不安でしょうがない毎日を送っているのではないでしょうか。
私も同じような時期が確実にありました。
今思い出しても5年くらいはあったと思います。
何が楽しいのか、鬱っぽくなって、周りと比べて、なんで自分はこんなにダメなんだと、
そんなことばかり考えていました。
「これでも私は私なりに頑張ってきたつもりなのに。」と。
ただ、今は大丈夫です。
たぶん、時間が解決してくれたんだと思います。
私がどうにか生きるのが怖い、不安な状態から抜け出せた理由について少し真剣に考えてみたんですね。
その理由の一つに、仕事を転職したことにあったと思います。
嫌々仕事に行き、不規則な残業生活、人間関係の苛立ちから仕事が変わり、
毎日外の光を浴びる、適度にカラダを動かせる仕事、
その前は一日中事務所の中での生活、
今は心地よく疲れ、心地よい気分になれる一日の終わりには達成感みたいなものを感じる、
なので夜はよく眠れる。
生活リズムが整い、肉体面と精神面が安定したんだと思います。
以外にも、これが大事なことが最近分かりました。
毎日することを決める、午前、午後、決まったことを守って過ごす、
これが毎日崩れると、どうしても精神的に戻そうとする、あるいはやらない、
このように単純に乱れてしまうのだと私は思いました。
自分がやりたいことができないという感情も、もしかしたらそのようなところから始まるのではと思いました。
生きるの怖い、不安な理由
生きるのが怖い、不安な理由は、一定のリズムが整っていないからだと私は思います。
普通に過ごす、仕事に行き、5時の定時で仕事が終わる、はずなのに毎日夜遅くなる、
終わるはずなのにおかしいと思いながらストレスが溜まり、仕事について、人生について疑問に思う、
やがてこのままで良いのか？という人生に対する不満も溜まり、生きるのが怖い、不安、などに繋がってくるような気がします。
生きるのが怖い、不安という場合は、まず、生活のリズムとちょっと向き合ってみてください。
必ずすることを予定通り出来ているかどうか、それがないとまず不安になると思います。
もしなければ何でも良いので、一日のサイクルを決めてみると良いかと思います。
無理のない程度で大丈夫です。
